<<報告>>メールアート・ワークショップ [メールアート]

4月24日(日)横浜・あざみ野のスペースナナで開催された「ときたま」さんのときたまメールアート展会場でメールアートのワークショップを実施した。

4月20日から25日までスペースナナでときたまさんの展覧会が開催された。「背中の向こうに見えるもの」の4回目の展覧会+YOUプロジェクトの2回目の展覧会だ。双方あわせて1,000枚のコラボハガキが並んだ。凄い!小さな子供もいれば、美術館個展クラスまで一緒くただ。究極のアンデパンダンな状況。

スペースナナ1.jpg

スペースナナの「ナナ」はニキ・ド・サンファールのキャラクターの「ナナ」にちなんだもの。ニキはヌーボー・レアリスムの作家。イヴ・クラインは切手アートの創始者だし、アルマンはラバースタンプアートの創始者のひとり。とてもメールアートに関わりが深い。

ワークショップは9名の方が参加。最初にメールアートについて土岐さんと私とで説明、その後に実際にメールアート展の参加するべく作品ハガキを作って応募しちゃおうというもの。ラバースタンプやコラージュなど自由に制作いただく。

スパースナナ2.jpg

オランダのメールアート展、ドイツの「人生は青いピアニスト」がテーマだという展覧会の二つのメールアート展への応募をするべく作業。切手は参加者のお一人が昔の切手を持ってきてくれたが、デザインが良い。もちろん、背中の向こうに見えるものやYOUプロジェクトにも参加してもらう。2時間はあっという間だった。さっそく展示に加える。ウォール・ポケットがいっぱいに。これは凄いこと。1,000枚をすでに超えているということだ。

スパースナナ3.jpg



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