コンテンポラリーダンス「隣人」 [アート]

東神田のLower Akihabaraで村松桂さんの写真展「danza margine」をみる。空間と作品が響きあう。とてもいい感じだ。村松さんの作品は好きだけれど、今回の展示は場所の力とあいまって力がある。できたばかりだという写真集を買う。あるいて千代田3331へ。木版画のアートレジデンスを運営する門田さんと話し込む。

恵比寿に移動してSiteにゆく。太田ゆかりさんの「隣人」をみるため。音楽はTAMURANMUSICさん。田村さんの案内で見ることにした。ダンスと音楽のコラボレーション企画で、隣人をテーマにしたコンテポラリーダンスが展開される。二人のダンサーによって展開されるダンスによるドラマをみていたら、あれ「これって狂言じゃん」と思った。太郎冠者と次郎冠者が争ったりじゃれあったりする。そして狂言回しが音楽の田村さん。なかなかおもしろかった。

自宅に戻りアーティスト・ブック作成する。

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