藤沢の「本ということ」展に参加します [展覧会]
その瞳はいつも澄んでいて うつくしいものをじっと見つめる人がいました。その人は本屋さんを営んでいます。BOOKSHOP Kasper。色とりどりの異国の絵本や 胸のうづくような物語をひっそり集めています。そして今回はそんなKasperが出会ったECRITのうつくしい本をはじめ、さまざまな本にまつわるヒトやモノやコトが集まり 素敵な「本の時間」を紡ぎます。其処に居て いろんな場所へ連れていってくれる 本は扉であり、窓。そしてそこに、本にまつわる人達がいる。
遠く異国の笛の音が誘う物語の扉は 静かに開かれるのを待っています。
参加：
BOOKSHOP Kasper http://www.kasper.jp/
ECRIT http://www.e-ecrit.com/
小川 敦生 http://www.turqoiserosco.com/atsuo_ogawa.html
内田 紫陽子
関野 栄美
中村 惠一 http://k1naka-essey.blog.so-net.ne.jp/
私はコラージュ作品によるアーティストブック、フランスの詩人ピエール・ガルニエとのコラボレーション視覚詩作品集、アイルランドで出版されたヴィジュアル・ポエトリー作品集『Ｋ』、ブックオブジェ、和綴じ本『音本』などを出品します。素晴らしい空間ですので是非お出ましください。
１８日にイベントがあります。 １９：００－ ￥１，０００（１ドリンク付き）
詩人ポール・エリュアールが唯一残した童話「グランデール」のフランス語による朗読を仏文研究者の福田桃子氏、そしてその世界のイメージを増幅させる視覚の詩として映像作家の居原田眞美氏によるモノクローム映像にて彩る豊かな夕べ。ゆらりと紡がれる仏語の響きに合わせて夢のように流れる映像、エリュアールの心音を感じられたらと企画した「グランデールの夜」。心委ね、お楽しみください。
遠く異国の笛の音が誘う物語の扉は 静かに開かれるのを待っています。
参加：
BOOKSHOP Kasper http://www.kasper.jp/
ECRIT http://www.e-ecrit.com/
小川 敦生 http://www.turqoiserosco.com/atsuo_ogawa.html
内田 紫陽子
関野 栄美
中村 惠一 http://k1naka-essey.blog.so-net.ne.jp/
私はコラージュ作品によるアーティストブック、フランスの詩人ピエール・ガルニエとのコラボレーション視覚詩作品集、アイルランドで出版されたヴィジュアル・ポエトリー作品集『Ｋ』、ブックオブジェ、和綴じ本『音本』などを出品します。素晴らしい空間ですので是非お出ましください。
１８日にイベントがあります。 １９：００－ ￥１，０００（１ドリンク付き）
詩人ポール・エリュアールが唯一残した童話「グランデール」のフランス語による朗読を仏文研究者の福田桃子氏、そしてその世界のイメージを増幅させる視覚の詩として映像作家の居原田眞美氏によるモノクローム映像にて彩る豊かな夕べ。ゆらりと紡がれる仏語の響きに合わせて夢のように流れる映像、エリュアールの心音を感じられたらと企画した「グランデールの夜」。心委ね、お楽しみください。
＜＜告知＞＞北園克衛展と関連イベント [展覧会]
こうなったら３回連続で告知します。
世田谷美術館で１０月２３日から１２月２日まで「橋本平八と北園克衛展」が開催される。詩人・北園克衛の展示資料はハーバード大学のライシャワー研究所の研究員であるジョン・ソルトさんのコレクション。ジョンさんは日本に留学してきたときに北園克衛を研究対象にされ、『意味のタペストリー』という素晴らしい研究書を書かれた。日本語訳が待たれる。
２４日１４時から講堂においてジョンさんと同志社大学の田口哲也教授による講演がある。そして後半では北園の詩に曲をつけた邦楽家の西松布咏さんと舞踏の大野慶人さんとのコラボレーションが演じられる。必見である。
『意味のタペストリー』早く読みたいなあ、日本語で。
３０日１８時には展示室レクチャーに詩人・藤富保男さんが登場する。私は藤富さんの何ともいえないユーモアを含んだ世界が好きだ。北園の評伝を書いている藤富さんが何を語るのか、興味はつきない。１１月５日は浅葉克己さんみたい。
世田谷美術館で１０月２３日から１２月２日まで「橋本平八と北園克衛展」が開催される。詩人・北園克衛の展示資料はハーバード大学のライシャワー研究所の研究員であるジョン・ソルトさんのコレクション。ジョンさんは日本に留学してきたときに北園克衛を研究対象にされ、『意味のタペストリー』という素晴らしい研究書を書かれた。日本語訳が待たれる。
２４日１４時から講堂においてジョンさんと同志社大学の田口哲也教授による講演がある。そして後半では北園の詩に曲をつけた邦楽家の西松布咏さんと舞踏の大野慶人さんとのコラボレーションが演じられる。必見である。
『意味のタペストリー』早く読みたいなあ、日本語で。
３０日１８時には展示室レクチャーに詩人・藤富保男さんが登場する。私は藤富さんの何ともいえないユーモアを含んだ世界が好きだ。北園の評伝を書いている藤富さんが何を語るのか、興味はつきない。１１月５日は浅葉克己さんみたい。
＜＜告知＞＞展覧会 [展覧会]
ふたつの展覧会の告知です。
一つ目は、オーストリアでの展覧会です。
JAPANISCHE VISUELLE POESIE
&
MITEINANDER
Zur Vernissage der Ausstellung mit Werken
von 37 Künstlerinnen und Künstlern am
Montag, dem 16. August 2010 um 19:30 Uhr
in Schloss Dagstuhl möchten wir Sie
und ihre Freunde herzlich einladen.
Prof. Dr. Reinhard Wilhelm | Wissenschaftlicher Direktor
Schloss Dagstuhl – Leibniz-Zentrum für Informatik, Wadern
日本ヴィジュアル・ポエジー展。８月１６日～１０月１日まで開催です。
二つ目は「第一回フリーアート展」藤沢の気体分子ギャラリーでの開催です。４点のヴィジュアル・ポエトリーを展示しています。
８月９日から２２日まで。六会日大前駅から徒歩１０分くらいです。
一つ目は、オーストリアでの展覧会です。
JAPANISCHE VISUELLE POESIE
&
MITEINANDER
Zur Vernissage der Ausstellung mit Werken
von 37 Künstlerinnen und Künstlern am
Montag, dem 16. August 2010 um 19:30 Uhr
in Schloss Dagstuhl möchten wir Sie
und ihre Freunde herzlich einladen.
Prof. Dr. Reinhard Wilhelm | Wissenschaftlicher Direktor
Schloss Dagstuhl – Leibniz-Zentrum für Informatik, Wadern
日本ヴィジュアル・ポエジー展。８月１６日～１０月１日まで開催です。
二つ目は「第一回フリーアート展」藤沢の気体分子ギャラリーでの開催です。４点のヴィジュアル・ポエトリーを展示しています。
８月９日から２２日まで。六会日大前駅から徒歩１０分くらいです。
展覧会情報 第一回啓祐堂写真グループ展 [展覧会]
２月６日から１４日まで啓祐堂ギャラリーにおいて開催される「第一回啓祐堂写真グループ展」に私も参加しております。水曜日休みで、１４時から１９時までオープンしています。啓祐堂の本業は古書店、奥にギャラリーが併設されています。３６名が各自１点づつの展示。お時間あればぜひご来場ください。
「ＴＨＹ２００８」
「ＴＨＹ２００８」
